思春期ニキビに保湿やクリームは必要?保湿方法やニキビ対策も紹介!




  • 思春期ニキビに保湿は必要?
  • 思春期ニキビにオススメの保湿はなに?
  • 保湿するとニキビがかゆくなるけどどうしたらいいの?

 

思春期ニキビに悩む方は、どのような保湿や洗顔をすればいいのかとても悩むともいます。

ただ単に化粧水や乳液が必要と言ってつけても、
それが痒みの原因になったり肌がべたべたになり、汚れが肌についたりで逆効果になることもしばしば。。。

そこで今回は思春期ニキビに悩む方は保湿が本当に必要なのか?

必要ならどんな化粧水やクリームか思春期ニキビを防ぐ対策などを紹介します。

この記事を読むことで今日から思春期ニキビを改善する1歩になると思いますよ♪




思春期ニキビに保湿は必要?

結論から言うと【必要】と言えます。

思春期の頃は皮脂分泌が多いということをネットや友人から聞くと思いますが、
実は思春期の頃は皮脂の分泌量が意外と少ないんです。

思春期の頃は皮脂の分泌が不安定な状態にあり、
いきなりホルモンバランスが崩れた際の過剰に出る皮脂分泌に対応できなくなることが多く、
それがニキビになりやすく皮脂が多く感じる原因でもあります。

これは大人もそうで、ストレスや食生活からうまく皮脂分泌をコントロールできなくなると皮脂分泌が不安定になりニキビの発生へと進んでいきます。

ですから洗顔後に保湿をしてあげることは上手く肌の皮脂分泌をコントロールさせてあげることになりますので、
思春期ニキビに保湿は必要と言っていいと思います。

保湿方法としては洗顔後に化粧水、ニキビ用のクリームを塗ることが望ましいですね!

化粧水やニキビクリームについては以下で紹介します♪

ポイント
保湿方法は洗顔をして化粧水→ニキビ用のクリームの順番がおすすめです♪

 

思春期ニキビに重要な5つのポイント

保湿は必要とお話ししたところで、思春期ニキビにならないよう予防・対策をここでお話しします。

思春期ニキビに悩む方は必ず守ってほしいのでしっかり見てくださいね!

  1. 正しい洗顔
  2. 清潔な髪の毛
  3. 枕カバーやシーツを清潔にする
  4. ニキビに刺激を与えない
  5. 甘い物、脂っこいものをさける
  6. 規則正しい睡眠
  7. 正しい肌の保湿クリームケア

 

それでは1つずつ確認して行きましょう!



正しい洗顔

思春期の頃はホルモンバランスの影響で急に皮脂分泌が盛んになったり乾燥したり不安定な状態にあります。

ですから洗顔をこまめにすることが重要です。

基本的には朝と夜の2回。

ただ、ニキビ患部がかゆくなったり、べたつきが気になる場合はもう1.2回ほど洗いましょう。

洗顔料を使うのは朝と夜で、そのほかは使わなくてもぬるま湯だけでもOKです!

もちろん正しい洗顔方法で行うことが重要です。

洗顔料はしっかり泡立てて優しく転がすように、
そして十分なすすぎで洗顔料が肌に残らないようにしましょう。

意外に多いのが【泡立てず洗顔する】という方が非常に多いです。

手元に洗顔料がある方は見ていただきたいのですが、
使用方法には【よく泡立てて】ということが記載してあるはずですよ!

オススメは【ノンエー】という洗顔料です。

保湿成分がたっぷり入って、従来の洗顔料の約4倍の泡立ちで肌に刺激なく洗顔することができます。

また、正しい洗顔の詳しい方法は以下のブログで紹介していますのでご覧ください。

 

清潔な髪の毛

以外に多いのがニキビを髪の毛で隠すこと。

思春期の頃は髪型にこだわってニキビよりも髪型を重要視する方も多いのではないでしょうか?

ニキビにあたると刺激になり改善が遅れてしまいます。もちろん炎症してさらに悪化することも。。。

シャンプー、お風呂で髪の毛を清潔にすることはもちろんですが、
普段生活してても必ず髪の毛は外部の埃やワックスなどを付けることで決して衛星が良いわけではありません。

髪型はその時の一時的な満足感は満たせますが、ニキビは一生残る可能性もあります。

出来ればショートヘアなどにしてニキビに当たらない髪型を心がけましょう。

 

枕カバーやシーツを清潔にする

枕カバーやシーツは週に1度交換しましょう。

肌の角質はシーツの汚れはもちろんのことダニの繁殖の原因にもなります。

そんな枕についたダニをニキビにくっつけてしまえば悪化することも同然ですよね。

仰向けで寝るから関係ない!という方も、就寝中は横になったり体制を変えるのが普通ですので、
必ず週に1度は交換をするようにしましょう。

 

ニキビに刺激を与えない

ニキビが気になり指で触ってしまったり、つぶしてしまいたい気持ちもわかりますが、
絶対に触らないようにしましょう。

潰すと跡が残る可能性もあります。

ブラマヨの吉田さんはニキビを潰したことが原因でデコボコ肌になってしまいました。

詳しくは以下の記事をご覧ください。

 

甘い物、脂っこいものをさける

甘い物、脂っこいものを食べると皮脂の分泌を促してしまいにニキビ発生の原因となります。

なるべく控えるのはもちろんのこと、緑黄色野菜を積極的にとることで身体から排出を促していくれます。

また、思春期の頃はお米などの炭水化物もたくさん取る方も多いのではないでしょうか?

炭水化物を過剰に取ることはビタミンやミネラルを消費し皮脂分泌を促してしまうのでなるべく避けましょう。

 

規則正しい睡眠

肌の新陳代謝を促すホルモンは22~2時のゴールデンタイムとい時間に出ていると言われています。

なかなか22時までに寝るのは難しいかもしれませんが、なるべく早く就寝につくことを意識しましょう。

スマホやパソコンを直前まで見ていると眠りも浅くなるのでなるべく控えてくださいね!

 

正しい肌の保湿クリームケア

最初にお話ししたよう、思春期の頃は皮脂の分泌が不安定な状態にあるので、いきなり皮脂分泌が盛んになったりします。

それが乾燥している肌だと余計分泌を促してしまう可能性も。

化粧水や保湿クリームでなるべく肌に栄養を入れ皮脂分泌をコントロールしていきましょう。

ただ注意点として油分があるスキンケアはNG!ニキビがかゆくもなりますよ!

その中でもニベアを塗る方が多い印象を受けますが、
ニベアを塗る際はニキビを避け乾燥しているところだけにしましょう。

化粧水は【薬用RGアクネ&スキンケアセット】がおすすめです。

肌に優しいアルコールフリー・防腐剤フリーで、ニキビの炎症、腫れを整えるグリチルリチン酸ジカリウムが配合されています。

肌に合わない場合は全額返金制度もあるので安心ですね♪

また、化粧水後のケアは【【第2類医薬品】メンソレータムアクネスニキビ治療薬】もおすすめです。

メンソレータムといえばリップクリームで有名ですよね。

ニキビの新や汚れを輩出し、ニキビの原因菌を殺菌する働きをします。

化粧水後に塗っていくといいですね!

【薬用RGアクネ&スキンケアセット】

【第2類医薬品】メンソレータムアクネスニキビ治療薬

まとめ

今回は思春期ニキビの保湿についてと、ニキビ対策を紹介しました。

ニキビがあるからと言って洗顔後に何もつけない方も多いのですが、
肌をカバーするためにもしっかりケアが必要です。

また思春期ニキビの洗顔料を徹底比較した記事も参考にしてださい。