- 鼻の中にニキビができて痛い
- 鼻の中のできものはニキビ?
- 鼻の穴のニキビに塗る薬はどんなものがいい?
- 鼻の穴にできるニキビの原因はなんだろう?
鼻の中にニキビができ、はやく治したいと思っていませんか?
なかなか人に話しにくいですし、どうやってケアすればいいのかわからない方が多いはず!
そこで今回は鼻の中にできたニキビに効くケア商品や対策などについて紹介します♪
この記事を見ることで鼻の中にできたニキビに悩んでいる貴方も対処方を知ることができますよ!
目次一覧
なぜ!?鼻の中にニキビができる原因は雑菌が入りやすいから!
鼻の中にニキビができやすい人の特徴をピックアップしてみました。
- 鼻炎・アレルギー
- 鼻をよくかむ
- 鼻毛を抜くことが多い
- 鼻をほじることが多い
鼻の中にニキビができた方はこのようなことに心当たりはないでしょうか?
鼻の中にニキビができる多くは雑菌が入ることにあります。
粘膜がデリケートな場所ですので、傷つきやすく傷がついても知らない間に鼻をかみ続けたり鼻毛を抜き続けたりと、
知らず知らずの間に悪化させていたりします。
もし4つのことに心当たりがある方は、鼻の中にニキビがあるうちは今すぐ控えましょう。
鼻の中にニキビを防ぐ3つの対策と治す方法
ここからは鼻の中にできるニキビを作らないための日頃の対策やケアできる方法を紹介していきたいと思います。
- 鼻を強くかみすぎないようにする
- 鼻毛は抜かないようにする
- 鼻に指を入れてほじらない
- ニキビ用クリームでケア
基本的には、鼻の中にニキビができる原因で話したことの逆をすればいいわけですが、
以下で詳しく説明していきますね♪
鼻を強くかみすぎないようにする
鼻炎、アレルギー、花粉症の方は鼻水が出るため鼻をかまないというのは少し辛いかと思います。
ただ、鼻をかんだり、鼻にティッシュを詰めたりしていると、
知らずの間に鼻の内側が傷つくことが多くニキビの原因となります。
なるべく優しくかむようにしたり、鼻にティッシュを出し入れする際も優しく出し入れしたり保湿系のティッシュに変えましょう。
また、鼻の中の乾燥が酷くなるので馬油などを綿棒につけて鼻の内側に軽く塗るといいですよ。
鼻毛は抜かないようにする
鼻毛は湿度や鼻の中にゴミを入れないようにするフィルター的な役割があります。
抜くとガードする効果が薄れ、鼻水、アレルギー性鼻炎を引き起こしたりすることも。。。
また、抜くことで粘膜が傷つき毛穴からばい菌が入り炎症を起こしニキビの発生の原因となります。
鼻毛バサミや鼻毛カッターを使ったケアをすることがおすすめですよ♪
- 鼻毛切りバサミ
鼻毛切りバサミは刃の先端が丸くなっているものがおすすめです。
丸いと鼻の内側を傷つけることはありません。
また、さびにくいステンレス製のものが良いですよ!
さびたまま使うことでばい菌も入りやすくなりますので、
先端が丸い・ステンレス製のもので選ぶようにしましょう!
- 鼻毛カッター
鼻毛バサミではなく、鼻毛カッターもおすすめです。
衛生面でもハンドソープで刃の部分を洗えたり直接刃が鼻の内側に当たらないので刺激も少なく済みます。
携帯用に持ち運びもできますのでデートや大事な商談前も安心ですね。
鼻に指を入れてほじらない
鼻の内側は粘膜も弱いので爪が伸びていたり、ひっかくなど強く刺激することで粘膜が傷つきニキビを発生させる可能性もあります。
なるべくティッシュなどを使って刺激を出来るだけ少なくして鼻の穴をケアしましょう。
ニキビ用クリームでケア
鼻の中にもしニキビができてしまった場合、ニキビ用のクリームでケアすることも大事です。
直接、指で塗るのではなく、綿棒などに少しつけて軽く塗りましょう。
鼻の中に塗るので無香料がおすすめです。
また、ニキビ前のケア馬油で乾燥を抑えることで粘膜が傷つくのをカバーしてくれます。
それでも鼻の中にニキビが痛いと感じたら。毛嚢・鼻茸・面疔かも。
どうしてもニキビ用のクリームで治らなかったり、
痛みを伴う場合は皮膚科などに行くことをお勧めします。
ただのニキビではなく、毛嚢(もうのう)、鼻茸(はなたけ)、面疔(めんちょう)などの可能性があります。
これらは自分でケアしたりほおっておけば治るわけではないので注意してくださいね!
【余談】鼻ニキビのジンクスとは?両想いや妊娠という噂
昔からニキビのできる箇所で様々なジンクスが噂されています。
その中で鼻の中にできるニキビは恋愛の運気が上がり両想いになれるという話や、
妊娠するという話が出ています。
あくまで昔から言い伝えられているジンクスが、そういわれているからには何か理由があるかもしれないですし、
実際に両想いや妊娠する方もいいのかもしれません。
まとめ
今回は鼻の中のニキビの対策・治す方法などについてまとめました。
鼻の中は外から見ることはできませんが、ニキビは跡になって残ったり、
炎症を起こすと周りに移ったりする可能性があるので決していじらないようにしてくださいね!