でぶ・ぽっちゃり・がっちりのメンズが洋服を選ぶポイント・コーデ紹介




  • 太っていて合う洋服が見つからない
  • いつもお腹が出てしまう
  • 体型に自信がないからオシャレを楽しめない
  • がっちりした体型でパツパツになる

 

こんなお悩みを持っていませんか?

太っているとお店に行ってもなかなか合う服が見つからなかったり、
購入してもやっぱり合わない、オシャレに自信がなくお店に入れないと思っている方も多いはず。

そこで今回は、太っている男性・ぽっちゃり、がっちりした体型の男性のために洋服選びのポイントを紹介します!

この記事を見ることできっと身長が低いあなたもぴったり似合う洋服を選ぶことができますよ♪



太っている・ぽっちゃり・がっちり体型のメンズが洋服を選ぶ際の3つのポイント

  1. Yライン・Aラインの服を選ぶこと
  2. 明るめのアイテムを入れる
  3. 小物をうまく使いこなす

 

太っている・ぽっちゃり・がっちり体型の方はこの3つのポイントが重要です。

それでは1つずつ解説していきますね♪

Yライン・Aラインの服を選ぶこと

  • Yライン

Yラインとは、オーバーサイズのトップスで上半身にボリュームや余裕を持たせ、
ボトムスはすっきりと細身でまとめたアルファベットのYのように見えるファッションです。

上半身にゆったり目のトップスを着ることで、肩幅の広さ、お腹、お尻など体型をカバーしてくれます。

  • Aライン

Aラインとは上半身はなるべくスッキリ、ベストサイズでまとめ、
下半身のボトムスはゆったりしたアルファベットのAのように見えるファッションです。

それでは以下でYライン・Aラインでまとめている芸能人を紹介します。

Yラインを使った芸能人

 

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#幼馴染み

カンニング竹山さん(@cunningtakeyama)がシェアした投稿 –

こちらはカンニング竹山さんです。

竹山さんはYラインの服装が多い印象です。

オシャレ芸人ランキングでもいつも名前が挙がっていますね!

出典:https://wear.jp/chocoplamatsuo/2497734/

チョコレートプラネット松尾さんです。

太っている方は太ももが太くボトムスがパツパツになる。という方も多いはず。

そんな方は足元に向かって細くなるテーパードパンツがおすすめです。

腰回りはゆったりできつくならないと思いますし、足首が細く見えるので引き締まった印象を与えてくれます。



Aラインを使った芸能人

こちらはケンドーコバヤシさんです。

ピッタリ目のトップスにゆったりとしたデニムを合わせています。

ケンコバさんは芸人1と言われるほどオシャレなので良ければ以下の記事をご覧ください♪

明るめのアイテムを入れる

出典:https://wear.jp/dienojiohchi/1915840/

こちらはダイノジ大地洋輔さんのコーデです。

明るめのハットとスニーカー、そして腕時計やブレスレットを持ってきて地味さをなくしていますね!

腰にジャケットを巻くことで、全体的なバランスが良くなっています。

太っているからと言って暗めのアイテムでまとめてしまうと体型の悪いさ以上に地味になってしまう可能性があります。

明るめの色、柄などを少し取り入れることで、印象も全然変わってきますよ♪

小物をうまく使いこなす

一部しか映っていませんが、ドランクドラゴン塚地武雅です。

小物(キャップ)をうまく取り入れることで目線を小物にずらすのもおすすめです。

帽子やネックレス、腕時計などを付けることによって体型をカバーしてあげましょう。

買ってはいけない!購入する際に気を付ける3つの注意点

それでは逆に着てはいけないファッションをここではお話しします。

いくらデザインがかっこいい、オシャレと思っていても、
購入の際には本当に自分に合うか?ということを今一度考えてみましょう。

だぼだぼの洋服

体が大きいからと言って、とりあえず大きいのを選ぼう。とだぼだぼの洋服を選んでしまう男性もいます。

洋服のデザインによっては昔流行ったB系のような印象になったりも。。。

ただ、日本人はどうしても胴長であり似合いません。

また、昔の影響からか少年が着ているイメージが強く、幼く見えがちなことも。

ぴちぴちの洋服

だぼだぼとは反対に、ぴちぴちで全身まとめたファッションもNGです。

お腹が出ることはもちろんのこと、首回りの窮屈さや肩や二の腕の太さを強調してしまいます。

トップスをタイト目で選ぶならボトムスを多少ゆったりしたものを選んだりすることでバランスを考えましょう。

太めのボーダー

太めのボーダーは目線を左右に動かしてしまい余計に体型が目立ってしまいます。

もしボーダーを着るなら細めがおすすめ!

ボーダーの上にジャケットを羽織るとスッキリしますよ♪

派手目の色でまとめない

オシャレを楽しみたいと思って派手目の明るい色をあちこちに使いたがる方もいますが、これはNGです。

引き締めてみるには収縮効果のあるモノトーンが基本。

冬や秋はモノトーンでまとめ、夏は薄めの水色など寒色系を使うのがおすすめです。

ただ、モノトーンで固めると地味な印象を与えかねないので、
帽子やスニーカーなどワンポイント明るいカラーを添えるといいと思いますよ♪

モノトーンとは?
無彩色で、黒と白で作られる色

寒色系とは?

青、青緑など、寒さや冷たさを感じる色のこと。

太っている男性・ぽっちゃり、がっちりした体型で自分のモデルにしたい有名人10選

手っ取り早いのは自分と同じような体型の有名人のファッションをモデルにすることです。

ここではオシャレな有名人をご紹介します♪

モデルにしたい有名人10選
天野ひろゆき(キャイ~ン)
佐々木健介
ケンドーコバヤシ
竹山 隆範(カンニング)
秋山 竜次(ロバート)
石塚 英彦
木下 隆行(TKO)
大地洋輔(ダイノジ)
塚地武雄(ドランクドラゴン)
古田新太

まとめ

今回は太っている・ぽっちゃり・がっちり体型の方へ向けて、洋服選びのポイントを説明しました♪

なかなか体型に合う服が見つからない。。。と思ってあきらめず、
いくつかのポイントを抑えることでとてもオシャレに見えますよ!

もし、お店に行くと営業される、自信がないから行くのが恥ずかしいという方はネット通販で洋服を購入するのがおすすめです。

ネット通販は様々な洋服を見ることができるのが良いところで、
1つ自分のお気に入りのショップを見つけることで、今後オシャレに悩むこともなくなります♪